デビュー25周年おめでとうー(^^♪
そして、パラリンピックに出場する日本選手の健闘を心からお祈りします。
SMAPがパラリンピックサポーターを辞退したことは残念でなりませんが、その魂は当然受け継がれていくでしょうし(サポートセンターに慎吾画伯の壁画がある限り)、東京五輪の利権をめぐる浅ましい争いから解放されることで、SMAPのメンバーが自分たちの望むような形で個々に参画できるチャンスが与えられることを願ってやみません。
さて、きのうお知らせしたとおり、SMAPの今後について占ってみました。
本当に気休めです。
きょうは「世界占いの日」なんですって。初めて知りました。
西洋占星術は〝本人の資質・性格〟〝時期〟〝相性〟を知りたいときに便利です。
それ以外の用途にはほとんど使っていません。
何が起こるかなんて言い当てられるわけがないし、わからないことはわからないと言えるのが正しい占いのあり方。
最初にお断りしておきますと、
・未来予知はセカンダリープログレッション。ソーラーアークは併用していません。
・SMAPの生年月日は、グループ結成ではなく、CDデビューの1991年9月9日に設定。
・ジャニーズ事務所の生年月日は、創業ではなく、会社が設立(法人登記)された1975年1月30日に設定。
・正確な時刻がわからないので、一応、朝の9時に設定していますが、ハウス(ASC、MCを含む)は判断の材料にしていません。したがって、鑑定の結果は同じ生年月日の方にも当てはまります。ハウスが使えないので、基本事項しか鑑定していません。
<SMAPならびに1991年9月9日生まれの方の今後>
12月いっぱいで解散ですが、消滅するわけではなく、SMAPという名は残るわけですから、来年以降のターニングポイント(節目)を挙げておきます。
SMAPというグループについては、過去にも鑑定していますが、このときの鑑定では、8月解散は予測できなかったし、そうあってほしくもなかったですが、9月を挟んで前後1ヶ月というターニングポイントはまあOKでしたね。
このころはまだ幾ばくかの希望が持てたよなぁ……。
SMAPならびに1991年9月9日生まれの方は、太陽と木星はややパワー不足ながら、冥王星が強いので、ここに現在運行中の星などが絡んでくると、大きなイベントが起きやすい。2016年8月がまさにそうでした。
今のSMAPの状況は、
2016.6.18 プログレスの金星とネイタルの水星がコンジャンクション(0°)
2018.6.20 プログレスの金星とネイタルの木星がコンジャンクション(0°)
前後1年を含めると、2015年6月から2019年6月までは、人脈が広がる、仕事の利益につながるような話が持ち上がる、スポンサーの出現、社会的地位の高い人物の引き立てなど、ビジネスにとっては大変良い時期ですが、プログレスの太陽とネイタルの天王星がスクエア(90° 障害)のため、波乱が予想され、この影響が2018年春ごろまで続きます。
それを踏まえた上でさらに細かいポイントを挙げると、
(ここからは天体の説明を省略します)
2017.3.4 前後1ヶ月ですから、影響は2月から4月まで。多忙。辛抱強く戦うイメージ。2月末はトランシットの火星と天王星が絡んで波乱含み。
2017. 4. 4 前後1ヶ月ですから、影響は3月から5月まで。人を介してビジネスチャンスあり。
ということで、2017年2月から5月まで何か動きがありそう。
次が注目です。こちらのほうがポジティブ。
2018.6.14 前後1ヶ月ですから、影響は5月から7月まで。人生の転機。新しい流れ。新規プロジェクトの立ち上げ、新しい人間関係など。
トランシットの海王星が対立しているので、ふわふわしたイメージ。現実感は乏しいですが、芸術面にはプラス。トランシットの木星とネイタルの冥王星の影響を考慮すると、8月から9月にかけて実現化?
<ジャニーズ事務所ならびに1975年1月30日生まれの方の今後>
こっちのほうがおもしろいかも⁉
ジャニーズ事務所ならびに1975年1月30日生まれの方は、火星、天王星の品位が高く、木星もまあまあです。斬新的でアグレッシブ。
大きな流れを見ると、ここ数年、重要な節目が断続的に続いています。
~~2008.6.1(前後1年)~~2013.7.4(前後1ヶ月)~~2014.3.15(前後1年)~~2015.3.19-6.12(前後1ヶ月)~~
天体の説明は省略しますが、おそらく2007年ごろからジャニーズは最盛期を迎え、プログレスの太陽とネイタルの木星がコンジャンクションした2014年3月にピークアウトしたのではないかと思われます。
2014年は、SMAPのドームツアーと嵐のハワイ公演があった年ですよね。
週刊文春にメリーさんのインタビュー記事が掲載されたのが2015年2月。ここからドタバタが始まったわけですから。
次のポイントが
2016.10.29 前後1ヶ月ですから、影響は9月から11月まで。好機。問題解決の糸口。ものごとの改善。昇進・昇格など。ただし、トランシットの土星がスクエアを形成しつつあるので、気苦労は絶えない?
2017. 1.26 前後1ヶ月ですから、影響は2016年12月から2017年2月まで。プログレスの月と太陽がコンジャンクション。新しい流れ。新規プロジェクト。新しい人間関係。ただし、トランシットのキロンがコンジャンクション、トランシットの土星がスクエアなので、感情が極端になりやすく、他人の言うことに耳を貸さないなど障害も多い。
2018. 7.25 前後1ヶ月ですから、影響は6月から8月まで。プログレスの月とネイタルの冥王星がオポジション(180°) 大きな転機。ライフスタイルの変化。オール・オア・ナッシング。ゼロからの再生。
2020 .6.10 前後1ヶ月ですから、影響は5月から7月まで。プログレスの月とネイタルの天王星がオポジション(180°) 変化と改革。波乱含み。トランシットの土星がスクエアなので、かなりの苦労を伴うが、乗り越えたときには得るものも大きい。
ただし、法務局の受付時間を9時-17時とすると、9時ではなく17時ぎりぎりに申請し受理された場合は、8時間のずれが生じるため、時期もそれぞれ後ろに8ヶ月ずれることになります。
以上ですが、その時期に必ず何かが起きるというわけではなく、あくまでも「こういう時期だから、それを踏まえて行動しましょう」というスタンスです。
SMAPのメンバー個々についてはまた改めて。