目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

SMAPの25周年ライブに暗雲?

親の入院騒ぎでブログが更新できませんでした。m(__)m

毎日、SMAP情報はチェックしていますが、27時間テレビのさんま中居とスマスマ(木村ロケ)は録画を半分見ただけ。

まだちょっと浦島太郎状態です。

 本日発売の『女性セブン』がSMAPの周年コンサートが中止になるかも?という記事を掲載しているようですが、買う気はないので、ネットで読んだ限りにおいては、慎吾がOKしないから、ほかのメンバーも追従したというのが理由のようで……。

 

発行元の小学館ジャニーズ事務所とかかわりが深く、『女性セブン』も御用メディアの一つですが、どっちかといえば、ジャニーさん寄りの記事が多いかなぁ。

SMAPのコンサートは11月ごろ?の記事も『女性セブン』だったし、二宮くんの恋愛スクープは佐々木希に続いて今回で2度目でしょう。

ジュリーさん寄りなら、事前に何とか抑えただろうし。

一方で、『週刊女性』や講談社の『FRYDAY』は、てっきりジャニーズキラーだと思っていたら、最近はジュリー派の持ち上げ記事が目立ちますね。

特に、木村一家の円満ぶりをアピールする記事が増えている。

『女性自身』や『FLASH』の光文社は、わかりやすいぐらいジュリー派。石原軍団の炊き出しの様子(拓哉の写真がメイン)を大きく扱っていたのは記憶に新しい。ぶれないところは一定評価できる。

 

参考までに、ジャニーズのメディア情報を見ると、講談社の出版物はほとんどなくて、どこかに1つ『別冊フレンド』があったぐらい。

今年のカレンダー版権は、キスマイが小学館、ジャンプが光文社、WESTがワニブックス、セクゾがホーム社、ABC-Zが学研プラス、ジャニーズJrが集英社(小学館の系列)。

なので、やはり小学館はジャニーさん寄り?

とりあえず来年のカレンダーは要注目ですね。

どこかに講談社が入ってくるかも⁉

ちなみに、講談社はTBSの上位株主です。

うがった見方をすれば、講談社を丸め込んでTBSに圧力をかけるつもりか?とさえ思えてくる。

ああ、私はいつからこんなに疑い深くなったのだろう。

騒動前の素直な私を返してちょーだい‼

 

 そんなわけで、女性誌はどれもジャニーズ事務所の御用メディアみたいなものですが、事務所のどこから情報が出ているかによって記事の信ぴょう性も多少変わってくるかもしれません。

 

私個人としては、たとえ〝香取の乱〟なるものがあっても違和感はないです。

前にも書いたけど、ジャニーさんの承諾なしに飯島さんが独立を企てるなんて考えられないので、クーデターの首謀者扱いはいかがなものか。

また、拓哉が本当に裏切ったのかどうか、当事者じゃない私には知る由もないけど、夫婦でメリーさんと懇意にしていることは、『週刊文春』を読めば予測のつく話なので、飯島さんや4人にとっても決して寝耳に水ではなかったはず。

ということで、真相はいまだ藪の中。

ただ、メリーさん、ジュリーさんが〝SMAP〟というグループとそのファンを大切に思っていない、これだけははっきりしていることなので、拓哉がどうのこうのというより、そのバックにいるあの母娘が私は今でも信じられないし、イヤなんです。

 

私自身は〝SMAP〟のファンなので、5人の中の特に誰が好きということはないですが、一緒にライブ参戦するスマ友たちは2Topファンか拓哉ファンが多く、一般の友人も大抵は「一度でいいから、キムタクを見てみたい」と言います。

だから、どっちかといえば、木村くん寄りだったかもしれない。

それでも、今はどうしても中居くんを応援してしまう自分がいる。

気がつけば、好きだった明石家さんまが苦手になり、それほど関心がなかった鶴瓶のことが好きになっている。

これは自分でも認めざるを得ません。

 

『女性セブン』を読まなくても、あの事務所が木村中心のSMAPを目論んでいることは、6月の会報を見れば一目瞭然。

木村中心のSMAP(今までもそんな感じだったのでは?)はともかくとして、木村のためのSMAPである必要はないし、そこにあの母娘の強い意思が働いていると思うと、もう、うんざりです。

それと同じ思いを持つ人間がメンバーの中にいたとしても全然おかしくない。

そうじゃなくて、歌番組に出ないのも、新曲を発表しないのも、ライブを開催しないのも、事務所が何もかも中居くんや慎吾のせいにしているというなら、ほんまにクソくらえ。

夢を売る商売のくせに、ファンにストレスを与えてどうすんねん ‼

 

最近、ライブのあるなしについてブログで触れてこなかったのは、先走って期待すると、万が一、開催されなかったときに、裏切った木村が悪いとか、いや、香取がいつまでも駄々をこねているからだとか、失望がメンバーへの非難に変わってしまうおそれがあるので、あえてライブの話題を避けてきました。

SMAPファンである以上、5人の誰一人批判したくない気持ちはこれからも変わらないと思います。