まずはうれしいお知らせから。
きょうは5/6、ゴローの日だそうです。(*^-^*)
カブドットコム証券のサイトの〝ゴローちゃん〟がリニューアルされていました。
バラの花束を抱えたゴローちゃん、クラッカーを鳴らすゴローちゃんからピンクピンク?したゴローちゃんへ。
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契約継続のためにも、今後とも株式市場が活況でありますようにー☆彡
もう一つ、先週のスマスマの視聴率が12%強で久しぶりの2桁だそうです。
海老蔵さん、カンカン、ありがとう♡
5人が楽しそうだったのもよかった。
歌舞伎は勘三郎襲名公演以来行ってないので、今度必ず見に行きます。
さて、ジャニーさんの発言から1日(正確には4日)たちましたが、リテラやサイゾーを除くと、発言を真っ向から否定したり、不仲や解散を煽る報道はあまり見かけないんですが、見落としていますかね?
けさ、「おはよう朝日」(大阪)の芸能コーナーで井上公造がこの件に触れていましたが、どっちかといえば、ジャニーさんを擁護するような説明だったので、ジャニーズ事務所の総意とまでは言えないまでも、特にメリーさんと対立しているわけでもないのかなと思ったりもして。
まあ、対立するわけもないか。身内なのに。
どっちにしても、愛すべきおじいちゃまであることに変わりはないですが。^^;
話はちょっとそれますが、この前、大手メーカーの元社員で、リーマンショックの後、リストラに遭い、早期退職した友人に会ったんですが、リストラの話を持ちかけられたとき、それはそれはものすごいショックだったって。
「この自分がリストラ?」と思うだけで、頭にカーッと血がのぼり、冷静に考えられるような状態じゃなかったと。
会社にとどまる道もあったのに、どうせ残ったところで冷遇されるだろうと思って、すぐに退職を決めたと言っていました。
ところが、リストラが功を奏して業績が回復したら、会社に踏みとどまった連中も案外と普通に働いていることを知り、ちょっと早まったかな~なんて笑っていましたけど。
そんな話を聞くと、やっぱり独立騒動の発端は週刊文春だったのかなと思わざるを得ないですね。
「SMAPを連れてっても出ていってもらう」「あの子たち、踊れないでしょう」が殊のほかショックだったとしてもおかしくない。
自分たちはもう必要とされていないんだと思ったら、誰だって次の道を考えるもの。
それを責める権利は誰にもない。
Twitterだったかな、三菱自動車やシャープ等とSMAPを並べて、これらに共通するのは、実は事件が起きる以前から既に衰退期に入っているんだとか言っていた人がいましたが、私はこの〝SMAP〟を〝ジャニーズ事務所〟に置き換えたほうがわかりやすいと思う。
今のジャニーズを見ていると、政権をとっていたころの民主党みたいだもの。
小沢一派を追い出すことに心血を注いで、どんどん内向きの政治になり、外交はもうガタガタ。アメリカとこじれるわ、中国、ロシアには舐められるわ。
ジャニーズの経営陣ももっと外を見ないと、 敵が手ぐすね引いてチャンスを窺(うかが)っていますよ、虎視眈々と。
私が敵なら、たぶん、ヒップホップ系のSMAPのようなグループを育てるな。笑
カッコいいグループなら他にいっぱいあるけど、おもしろいとなると思い当たらない。
自民党だって、民進党だって、中ではいろんな会派やグループがあっても、選挙で戦うときは一枚岩になるじゃない。
ジャニーズ事務所も今こそ一つになって戦うべきではないですか。