続いて、稲垣吾郎編。
ゴローちゃんは、騒動後の発言が多いので、取材しやすかったのかな。
慎吾に関するセリフを1つだけ抜粋します。
『これで終わりだと思うのか、これからが始まりだと思うのか、どっちも自分次第』
情報源は、ゴローちゃん行きつけにしている某飲食店の常連である人気放送作家。
あの騒動以降、ゴローちゃんは、いい意味で開き直っているというか、「なるようにしかならない」と笑顔で話すこともあったほど。
自分のことよりほかのメンバーを気にかけて、特に慎吾のことを心配していたと。
これは、騒動直後のラジオでゴローちゃん自身も、昔、森くんが抜けたときの話を持ち出して、何気に慎吾のことを気遣っていましたからね。
「誤解されたくないんだけど、僕と剛は〝外に出たくない〟経験している分、まだ落ち着いていられるんです。でも慎吾は大変だと思いますよ。連ドラも入っていたし、外に出ないわけにもいきませんからね。そう思って一言だけ、自分の経験を踏まえて伝えました。「これで終わりだと思うのか、これからが始まりだと思うのか、どっちも自分次第なんだよ」――って。まさに経験者が語る一言だけに、重みがあるでしょう(笑)?」
そうです、「出会いは別れの始まり、別れは新たなる出会いの始まり」とも言います。
どう生かすかは自分次第。
騒動後、中間管理職としてのゴローちゃんの存在価値が高く評価されているみたいですが、生年月日でホロスコープを描くと、
7つの天体と3つの天体がシンメトリーを形成しているシーソータイプ。
シーソーのようにバランスをとるので、どちらかに偏ることがない。物ごとを裏表の両面から見ることができるので、中間管理職や仲裁役にうってつけ。
10個の天体の配置は、
・4区分 (性質) 火のサイン3個、風3個、地2個、水2個
→ ほら、これも偏りがない。
・3区分 (行動) 活動サイン5個、不動サイン2個、柔軟2個
→ 拓哉と同じく、活発で行動。体を鍛えているから、ライブでもバテない!
バランス感覚に富んだゴローちゃんですが、金星・火星・天王星がTスクエアで、恋多きオトコでもあります。
恋愛に関しては型破りなところもある。
この前のナカイの窓SPでもネタにされていた、昔、ゴローちゃんが寮を抜け出して外泊していた話も妙に納得です。