目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

『SMAP~それぞれの想い~』を読む ②

続いて、木村拓哉編。

(2Topの発言で掲載されているのは主に騒動前のものです。)

今回も1つだけ抜粋しました。

 

〝好きか嫌いか〟――木村流・仕事に対する〝最終的な〟決断方法

 

『迷ったときの決断は、最終的には好き嫌いで決める。直感だけで理由なんかなくてもいい。好きか嫌いか――実はそれが一番シンプルで一番正しい気がするんですよね』  

 

情報源は、フジテレビの音楽ディレクター。

去年の「FNS音楽祭2015」のリハーサルで雑談しているときに、木村拓哉と仕事の選び方みたいな話になって、以下の話を引き出すことができたと。

「20代後半から30代にかけてかな? その頃から自分のもとに〝こんな仕事やりませんか?〟的なオファーが来たら、その決定権を少しずつ任されることが増えたんですよ。最初は本当の意味で〝大人〟になれた気がして嬉しかったけど、そのうち、〝自分の選択がどんな結果を招くのか〟……恐ろしさも感じるようになったんです。それは成功するとか失敗するとかの結果が恐ろしいわけじゃなく、選ぶことに対しての責任感とプレッシャー。 (中略) そこで思い切って自分ルールを作ったんです。迷ったときの決断は、  (以下、冒頭の引用文に続く)

 

そっか、ある程度の決定権は任されているんだなと思って、ちょっと安心しました。

作品はちゃんと選ばないとね。

ほかにも、「何の役をやってもキムタクはキムタク」と言われる陰口に対しては、実はバイタリティーにしていたという話も載っていました。

結果を出すしかないと。

ドラマの視聴率は意識しているみたい。

あの騒動の最中に、ユーミンが「二枚目は大変なのよ」と言っていたのは、SMAPというより、拓哉へのエールだったのかなと勝手に解釈しているんですが。

 

さて、中居くんに引き続き、生年月日占いによる私の所見です。

興味のない方はスルーしてください。

 

中居くんと拓哉の誕生日はわずか3ヶ月違いですが、3ヶ月の差は結構大きいです。

ホロスコープを描くと、9つの天体が一方の半球に偏っていますが、双子座の土星だけ反対側にポツンと離れている。

これをバケットタイプといって、目的のために努力を惜しまない、生き方に妥協しない、いわゆる独立独歩型。(例  アインシュタイン

1つだけポツンと離れた土星が人生のカギを握ることになります。

この双子座の土星が射手座の水星と180度で対立しているので、考えれば考えるほど混乱して、自信が持てなくなる。

射手座の水星の特性は、直感力とフットワークの軽さ。

ああだこうだと考えるより、自分の直感を信じて、まずは体を動かすこと。

これがキーポイントです。拓哉らしい。

 

10個の天体の配置は、

・4区分 (性質)  火のサイン2個、風6個、地1個、水1個

→ 中居くんが火のオトコであるのに対して、拓哉は風のオトコ。冷静で客観的。中居くんと同じく、物欲少なめ。感情的ではない。

・3区分 (行動)  活動サイン5個、不動2個、柔軟3個

→ 活発で行動派。男っぽい。ここにもアンダーラインの部分が強くあらわれています。

 

あと、セクシーでカッコいいのは、蠍座生まれ+天秤座の金星の賜物かな。

中居くんとは火と風なので相性はいい。

互いに足りないところを補完し合ったり、タッグを組むと相乗効果が生まれる関係。

 

 

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